職員による窓口利用体験調査を実施します

厚木市では、新庁舎における市民の皆様の利便性向上と行政事務の効率化を図るため、総合窓口の整備に取り組んでいます。

このたび、現庁舎での課題を整理して分析・検証を行い、新庁舎での円滑な受付体制を構築することを目的として、職員が市民になりきって手続を体験する「窓口利用体験調査」を実施します。

調査当日は、ビブス（カラーゼッケン）を着用した職員が、実際の窓口で手続を行い、その様子や内容を記録・撮影します。

通常どおり各課窓口はご利用いただけますが、ご来庁の皆様には、ご不便とご迷惑をお掛けいたします。

なにとぞご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。

令和7年6月17日（火曜日）9:00～12:00

市役所本庁舎、第二庁舎 関係課窓口

（市民税課、障がい福祉課、介護福祉課、市民課、国保年金課、保育課、子育て給付課、生活環境課、学務課、学校給食課などを想定）

ビブス（カラーゼッケン）を着用した職員が市民になりきり、転入、転居、出生の3つのライフイベントを題材として、実際に関係課窓口において必要な手続を行います。

一連の手続を通して、市民目線で気付いたこと、感じたこと、課題点のほか、手続のために移動した経路、所要時間、申請書の枚数、記入した項目・回数などを記録、分析し、今後の窓口サービスの改善や利用しやすい総合窓口の整備にいかしていきます。