車両火災を予防しましょう

更新日:2024年03月01日

公開日:2024年03月01日

車両、船舶、航空機なども火災が発生しています

乗り物も燃えます

火災で燃えるのは建物だけではありません。山や森だったり、河川敷や雑草地など、火災が発生する場所はたくさんあります。そして、わたしたちの生活を便利にしてくれている乗用車やオートバイなども、何らかの原因で火災になることがあります。出火すれば、燃料の危険物などに火が付いて、大きく燃えてしまう危険性があります。市内では駐車中の乗用車から出火し、立体駐車場にあった多数の車両が燃えてしまう火災が発生しました。

車両火災を防ぐポイント

総務省消防庁は車両火災を予防するため、「車両火災を防ぐポイント」を公表しました。車両火災を起こさないための「日常の注意」、「日頃からの対策」、「車両火災にあったら・遭遇したら」という3つの項目でポイントを周知しています。ぜひ、火災予防の参考にしてください。

車両火災を防ぐポイント(PDFファイル:657.2KB)

車両火災から身を守ろう

駐車して車から離れた後に急に出火してしまうこともあります。車から離れるときは、赤ちゃんや貴重品を置き去りにしないでください。また、燃料にガソリンや軽油などの危険物を使用していない電気自動車などについても、バッテリーなどから出火する事案が増えています。乗り物は燃えるということを忘れないで、日頃の火災予防に心がけてください。

故障したくるまのイラスト

駐車場の火災に注意しましょう(PDFファイル:287KB)

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