ゲートキーパーフォローアップ講座No.9 「見守り・普及のポイント」
テーマ:「見守り・普及のポイント」
身近な方の悩みを聴いたり、支援につながった後の見守りのポイント、ゲートキーパーとして知識を普及するためのポイントをお伝えします。

見守るとは
こころの不調からの回復や悩みの解消に至るまでには、時間が必要です。
見守るとは、悩みを抱えている人の変化に気づき、声を掛け、話を聴き、支援につなぐことを続けることです。
温かく寄り添い、じっくりと見守る
相談窓口につながった後も、温かく寄り添いながら見守り、必要があれば「つらくなったら相談してね」と相談に乗ることを伝えましょう。これまでどおり自然な雰囲気で声を掛け、焦らずゆっくり見守りましょう。
「自分を気にかけてくれる人がいる」と感じることが支えになります。本人へのサポートの輪が広がり、一緒に支える存在であること、一緒に悩みを考えていく姿勢が、悩んでいる人の安心につながります。
セルフケアを伝える
つらい時に、気持ちを和らげるために自分でできる対応法を伝えることが大切です。まずは毎日の生活習慣を整え、ゆっくりと腹式呼吸をする、ぼんやりと窓の外を眺める、ゆったりとお風呂に入る、軽く体をストレッチする、好きな音楽を聴くなど、気軽にできるリラックス法を勧めてみてもよいでしょう。
ただし、お酒を飲んでつらさを紛らわせようとすると睡眠の質が低下し、こころも不安定になり、結果的に自殺を後押ししてしまうこともあるので気を付けましょう。
正しい新しい知識を更新し 、身近なところで知識を普及する
ゲートキーパー養成講座、自殺対策講演会などにご参加いただき、自殺に関する正しい新しい知識を身に付けましょう。世の中に認識されている自殺に関する情報の中には誤ったものや偏見が含まれている場合もあります。皆さまが学んだ自殺に関する正しい、新しい知識を身近な所から普及し、地域のつながりの中で誰もが自殺に追い込まれることのない、安心して暮らすことができるまちを目指しましょう。
今、悩みを抱えている方へ
つらい、消えたい、死んでしまいたいと思ったら、一人で抱え込まずに相談を
この記事に関するお問い合わせ先
健康こどもみらい部 健康医療課 健診・予防係
〒243-0018
厚木市中町1-4-1
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更新日:2026年04月01日
公開日:2026年04月01日