第10次厚木市総合計画第1期基本計画

更新日:2021年04月01日

公開日:2021年03月31日

第1期基本計画の概要

基本計画は、将来都市像の実現に向け、基本構想で定めた六つのまちづくりのビジョンに基づき、施策の方針や施策体系を明らかにしたものです。

まちづくりのビジョン別プランでは、六つのまちづくりのビジョンに基づき、27の基本施策を展開します。

各基本施策では、目指す姿、第1期基本計画での取組方針を掲げ、現状と課題、それらを踏まえた施策の方向(行政が取り組むこと)を示すとともに、市民実感度、代表となる指標を設定し、基本施策の達成目標を明らかにしています。また、市民協働によるまちづくりを一層推進するため、市民、事業者がまちづくりを「自分ごと」として捉えることができるよう、それぞれが基本施策の推進において自発的に取り組むことができる内容を「みんなができること」として記載しています。

地区別プランでは、15地区において、各地区の個性や特性をいかしたまちづくりを進めるため、地区が目指すまちの姿を掲げ、地区の特徴、地区の現状、地区の皆さんが感じている課題を記載し、それらを踏まえた主な施策の方向を示しています。

計画期間

第1期基本計画の期間は、令和3(2021)年度から令和8(2026)年度までの6年間とします。

進行管理

将来都市像の実現のため、まちづくりのビジョンに基づく各施策について、PDCAを活用し、効果的・効率的な行政運営を推進します。

施策の効果を的確に把握するため、各施策において指標を設定し、指標の目標値に対する達成状況について評価を行い、施策の効果の向上を図ります。

中長期的視点

位置付け

中長期的な視点は、基本構想におけるまちづくりの方向性を踏まえ、六つのまちづくりのビジョンを横断的に推進することで施策の効果を最大化し、将来都市像の実現を確実なものとするために設定するものです。

設定の背景

本市では、既に4人に1人が65歳以上の超高齢社会に突入し、今後も高齢化が進むだけでなく、高齢者の中でも高い年齢層の割合が高まっていきます。誰もが住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域包括ケア社会の実現が求められています。

また、本市の将来都市像「自分らしさ輝く 希望と幸せあふれる 元気なまち あつぎ」の実現に向けて、持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる、持続可能で多様性と包摂性のある社会に向けた取組は、目指す方向性が合致するものであり、「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、SDGsの達成が求められています。

二つの中長期的な視点

第1期基本計画では、次の二つを中長期的な視点として位置付け、分野横断的に取り組みます。

地域包括ケア社会の実現

本市では、国が推進する高齢者を対象とした「地域包括ケアシステム」を包含する、子どもから高齢者まで、誰もが住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができる「地域包括ケア社会」の実現を目指し、子育て、教育、就労、ハード整備等において、福祉の視点で分野横断的に取組を推進します。

SDGsの達成

持続可能で多様性と包摂性のある「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、経済・社会・環境をめぐる広範な課題に対して、分野横断的に取組を推進し、SDGsの達成を目指します。

重点項目

位置付け

 重点項目は、社会経済情勢や市民ニーズ等を踏まえ、関連する取組を分野横断的に推進し、将来都市像の実現を確実なものとするために設定するものです。

設定の背景

地震や台風等の自然災害が激甚化する中、市民の安心・安全に対する意識の高まりから、防災・減災への取組が求められています。

また、まちの活力向上を図るため、中心市街地の魅力向上、都市機能の充実とともに、産業拠点の創出等の都市基盤整備が求められています。

さらに、少子高齢化の更なる進展が見込まれる中、将来にわたって日常生活に必要な生活サービス水準を確保し、都市と地域の活力を維持していくためには、コンパクトで持続可能なまちづくりに取り組む必要があります。

加えて、新型コロナウイルス感染症を契機とした「新たな日常」への対応が求められており、時間や場所にとらわれない行政サービスの提供や、窓口における書面による手続からICT(情報通信技術)を活用したサービスへの移行など、デジタル化の推進が求められています。また、新たな技術は、経済成長を促すだけでなく、環境問題の解決にも寄与するとの認識から、あらゆる分野において活用を進めながら、脱炭素・循環型社会の実現に向けて取り組むなど、自然環境と共生するまちづくりを推進する必要があります。

三つの重点項目

第1期基本計画では、次の三つを重点項目として位置付け、分野横断的に取り組みます。

安心・安全に暮らせるまち

ハード、ソフト両面から防災・減災のまちづくりを推進し、安心・安全に暮らせるまちを目指します。

誰もが快適に移動でき、地域で暮らし続け、働き続けることができるまち

中心市街地の都市機能や産業拠点などの都市基盤を整えるとともに、コンパクト・プラス・ネットワーク型の都市づくりを推進し、誰もが快適に移動でき、地域で暮らし続け、働き続けることができるまちを目指します。

デジタル化の推進及び自然環境と共生した持続可能なまち

経済成長と環境対応の好循環に向けて、「新たな日常」を踏まえた社会のデジタル化への対応、脱炭素・循環型社会の実現への取組等を推進し、一層便利で豊かに生活できるまちを目指すとともに、自然環境と共生した持続可能なまちを目指します。

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