第10次厚木市総合計画 個別計画一覧
本市では、特定の行政課題に対応した様々な計画や指針を策定しています。
これら個別の計画等の法令上の位置付けや計画の性格・期間などは様々ですが、「総合計画」を各分野において補完・具体化していくものと位置付け、「総合計画」の内容との整合性を確保します。
「総合計画」の推進と併せて、個別計画を推進することにより、施策の着実な展開を図ります。
主な個別計画(令和7年4月1日現在)
個別計画名 |
計画期間等 |
概要 |
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令和3年度~ |
今後も進展が見込まれる人口減少・超高齢社会に的確に対応し、将来にわたって活力あるまちの礎を築くため、人口の将来展望の実現に向けた取組の方向性を示す計画です。 |
個別計画名 |
計画期間等 |
概要 |
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令和5年度~ 令和22年度 |
誰もが安心して安全に暮らせる災害に強い都市を目指して、防災を明確に意識した都市づくりを推進するため、多様な災害に対応した防災都市づくりの基本方針及び具体的な施策等を示す計画です。 |
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令和2年度策定 (令和6年度改定) |
本市における防災及び減災施策を客観的に分析・整理し、防災及び減災施策の更なる充実を図ることで、いかなる災害等が発生しようとも最悪な事態に陥ることが避けられるような、強さとしなやかさを持った安全で安心な社会を平時から作り上げることを目的とした計画です。 |
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平成24年度策定 |
台風、地震、水害、火災、その他災害による人的被害を未然に防ぐために策定した市域の防災行政の指針となる計画です。 |
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平成18年度策定 |
武力攻撃や大規模テロなどが発生した場合、市民の生命、身体及び財産を保護し、被害を最小限にとどめるため、武力攻撃や大規模テロなどへの平素からの備えを始め、警報の伝達や避難住民の誘導、避難住民等への救援について定めた計画です。 |
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平成30年度策定 |
大規模地震により発生した廃棄物処理を迅速かつ適正に行うことにより、災害時における市民の健康・安全の確保や速やかな復旧、復興を可能なものとするため、災害廃棄物の計画的かつ適正な処理に関する基本的事項を定めた計画です。 |
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令和4年度~ 令和12年度 |
「建築物の耐震改修の促進に関する法律」に基づき、建築物の耐震化の目標や耐震化を促進する施策等を定めた計画です。 |
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令和3年度~ |
消防を取り巻く環境の変化や災害発生状況等を考慮し、あらゆる災害から市民の生命、財産を守るため、令和3年度からの6年間の消防力の充実・強化に向けた取組の方向性を示す計画です。 |
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令和4年度~ |
本市の特徴的な取組であるセーフコミュニティの理念(事故やけがは偶然の結果でなく予防できる)の下、より具体的な施策を示し、誰もが健康で安心して安全に暮らすことのできる交通事故のないまちを目指す計画です。 |
個別計画名 |
計画期間等 |
概要 |
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令和6年度~ |
「社会福祉法」に規定する「市町村地域福祉計画」であり、地域における高齢者の福祉、障がい者の福祉、児童の福祉、成年後見制度の利用の促進、その他の福祉に関し、共通して取り組むべき事項を定める計画です。 |
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令和6年度~ |
「老人福祉法」に規定する「市町村老人福祉計画」であり、本市における高齢者福祉の基本的な計画として位置付けられるものです。 |
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令和6年度~ |
「障害者基本法」に規定する「市町村障害者計画」であり、本市における障がい者福祉の基本的な計画として位置付けられるものです。 |
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令和7年度 ~ 令和11年度 |
「こども基本法」が目指す「こどもまんなか社会の実現」を基本理念に掲げ、急速な少子化や女性の就業率の高まりなど、子育て環境の変化に対応し、全てのこども・若者が幸せに暮らせる社会の実現を目指す計画です。 |
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令和6年7月 ~ 令和11年6月 |
「自殺対策基本法」の趣旨や新たな自殺総合対策大綱に基づき、本市の自殺の現状と課題を明らかにした上で、本市における自殺対策の方向性や施策を定めた計画です。 |
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令和3年度~ |
地域包括ケア社会の実現に向け、市民協働による健康づくりの施策展開を図るため、健康増進と食育推進の行動目標を定めた計画です。 |
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令和5年度~ 令和9年度 |
男女がお互いを尊重し、家庭、地域、職場など、あらゆる場で個人の能力を発揮することができ、生き生きと暮らせる社会の実現を目標とし、市民と行政が協働で取り組むことにより、男女共同参画の一層の推進を目指すための計画です。 |
個別計画名 |
計画期間等 |
概要 |
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令和3年度~ |
これからの時代を見据えた教育振興に取り組むための基本理念・基本目標・基本方針等を定める計画です。 |
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令和3年度~ |
生涯学習機会の充実を図り、誰もが、いつでも、どこでも、気軽に生涯学習活動に参加することができる環境整備を図るため、生涯学習事業を総合的に推進するための計画です。 |
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令和6年度~ |
国の「子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画(第五次)」及び「第五次神奈川県子ども読書活動推進計画」を基本として、本市における子どもの読書活動をより一層推進し、「読書大好きあつぎっ子」を育てるための計画です。 |
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令和3年度~ |
「厚木市文化芸術振興条例」に基づき、市民等と行政が連携・協働し、基本理念「人・まち・自然が響きあうあつぎの文化芸術を創造する」が目指すまちの姿の実現に向け、文化芸術の振興に関する施策を総合的に推進するための計画です。 |
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令和3年度~ |
スポーツ施策をより一層総合的かつ計画的に推進し、「あつぎスポーツ王国」を着実に実現するための計画です。 |
個別計画名 |
計画期間等 |
概要 |
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令和3年度~ |
総合計画における都市づくりの分野を担う計画であり、令和22年度を目標年次とした中長期的な視点から、将来の都市像や都市づくりの方向性を示す計画です。 |
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令和3年度~ |
人口減少・超高齢社会における持続可能な都市づくりを進めるため、「コンパクト・プラス・ネットワーク型都市構造の更なる充実」により、誰もが快適に移動でき、地域で暮らし続け、働き続けることができる人にやさしい都市を目指す計画です。 |
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令和3年度~ |
市道の整備や改良、維持管理など道づくりの考え方を示した、12年間の道路に関する総合的な計画です。 |
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令和3年度~ |
都市計画マスタープランの分野別計画として、本市の顕在化している交通課題への対応とコンパクト・プラス・ネットワーク型都市構造をいかしたまちづくりに向けて、市民の移動円滑化の促進を目的とし、公共交通や道路ネットワーク等に関する交通施策を定める計画です。 |
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令和4年度~ |
空き家対策の基本的な考え方を示すとともに、空き家対策の全体像を市民に広く周知を図り、空き家対策を総合的かつ計画的に推進するための計画です。 |
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令和5年度~ 令和14年度 |
住宅政策の基本理念や基本方針を定め、住宅政策を総合的かつ計画的に進めるための基本的方向性を示す計画です。 |
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第二次厚木市住居表示整備事業計画 |
平成17年度策定 |
都市基盤整備の一環として、住居表示整備を円滑に進めるための基本となる計画です。 |
令和4年度~ 令和22年度 |
官民一体となって、「2つの結節点から拡がり、豊かな日常の光景が点在する歩いて楽しいまち」を実現するため、まちづくりの方針やエリア別の目指すまちの姿などを定めた計画です。 |
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平成14年度策定 |
駅及びその周辺における重点的かつ一体的なバリアフリーを推進するための基本的方針をまとめた構想です。同構想に基づき、公共交通事業者、道路管理者、県公安委員会が、それぞれ特定事業計画を策定し、具体的なバリアフリー整備を行います。 |
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平成21年度策定 |
「景観法」に基づき、良好な都市景観を形成するための方針を示し、周囲の景観に影響する行為に対する景観形成の方策を定めた計画です。 |
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令和3年度~ |
地域経済の活性化、継続的な産業振興、にぎわいのあるまちづくりの具体的な施策を推進するための計画です。 |
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令和3年度~ |
旅行形態の変化や旅行者ニーズの多様化、交通インフラの充実など、観光を取り巻く環境の変化に対応する新たな戦略を構築する計画です。 |
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昭和49年度策定 |
農業振興地域における農業振興を図るため、「農用地利用計画」や「農業生産基盤整備計画」などを示した計画です。 |
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平成6年度策定 |
農業が職業として選択し得る魅力とやりがいのあるものとなるよう、将来の農業経営の発展の目標を明らかにし、効率的・安定的な農業経営を支援、育成するための構想です。 |
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平成30年度~ |
持続可能な都市農業の創造、多面的機能の発揮と魅力ある新たな農畜産業の振興を図るための計画です。 |
個別計画名 |
計画期間等 |
概要 |
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令和3年度~ |
「厚木市環境基本条例」に基づき、本市の良好な環境を保全及び創造し、地球温暖化を始めとする環境諸問題の解決への貢献を果たすための総合的かつ計画的な環境行政の指針となる基幹的な計画です。 |
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令和3年度~ |
「地球温暖化対策の推進に関する法律」や「神奈川県地球温暖化対策計画」など、国・県等の関連法・施策を踏まえ、本市の自然的・社会的条件を考慮しつつ、再生可能エネルギーの導入や省エネルギーの推進など、温室効果ガス排出削減に向けた具体的な施策を推進するための計画です 。 |
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令和3年度~ |
循環型都市の実現に向け、更なるごみの減量・資源化を推進するとともに、生活排水に係る水質環境の向上を図るための計画です。 |
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令和6年度~ 令和12年度 |
生物多様性の保全及び回復に向け、市民等への普及促進を図り、計画的に施策を推進するとともに、市民、事業者及び関係機関の役割を定め、豊かな自然のめぐみを育む社会を実現するための地域戦略です。 |
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平成29年度~ |
「都市緑地法」に基づき、緑地の保全、緑化の目標並びに緑化の推進などの基本方針及び施策を定め、本市の緑に関する将来を見据えた計画です。 |
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平成19年度~ |
本市の自然環境を構成する重要な要素である水辺(河川、小川、池、水源など)を対象に、憩いと活動の場の再生と創出に努め、水辺と人との触れ合いを、より身近にする新たなまちづくりを進めることで、心やすらぐ環境と元気なあつぎを目指すための構想です。 |
個別計画名 |
計画期間等 |
概要 |
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令和3年度~ |
社会環境の変化に対応した質の高い行政サービスを提供するため、令和3年度からの6年間の行政改革の取組を定めた計画です。 |
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令和3年度~ |
市民の利便性の向上や将来にわたる安定的な行政運営の実現を目指し、ICTの効果的な利活用を推進するため、令和3年度からの6年間の取組の方向性を示す計画です。 |
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平成27年度~ |
今後の人口減少社会や少子高齢化の一層の進展を見据え、今後も持続可能な行財政運営及び良質な市民サービスを次代へと引き継ぐため、公共施設を市民共有の財産として捉え、公共施設のより効率的かつ効果的な維持管理・運営方法及び適正配置を推進するための計画です。 |
関連ファイル
第10次厚木市総合計画個別計画一覧(令和7年4月1日現在) (PDFファイル: 289.7KB)
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更新日:2025年04月01日
公開日:2021年04月01日