市立小・中学校の適正規模・適正配置の取組に関するアンケート調査結果【令和5年1月~2月実施】

更新日:2023年03月28日

公開日:2023年03月28日

厚木市立小・中学校の適正規模・適正配置の取組に関するアンケート調査について

   厚木市教育委員会では、将来的な児童・生徒数の減少や学校施設の老朽化などの課題に対応しながら、将来にわたって児童・生徒(以下「児童等」という)がより良い環境で学校教育を受けることができるように、令和3年8月に「厚木市立小・中学校の適正規模・適正配置に関する基本方針」を策定し、将来を見据えた学校規模適正化の方策の検討を進めています。
   今後、対象となる地域ごとに方策を定めていく予定ですが、これに先立ち、対象となる学校の保護者や地域にお住まいの皆様のお考えや意識を把握し、今後の検討における基礎資料とすることなどを目的に、アンケート調査を実施したものです。

調査対象

  1. 対象・関連する小・中学校※1に在籍する全ての児童等及び同学校の通学区域に在住する全ての未就学児の保護者2,944人(児童等保護者 2,083人、未就学児保護者861人)
    ※1…対象・関連する小・中学校…9つの小学校(荻野・鳶尾・上荻野・小鮎・飯山・玉川・森の里・毛利台・愛甲※2)と2つの中学校(玉川・森の里)
    ※2…愛甲小学校については、玉川中学校の通学区域に在住する児童及び未就学児のみ対象
  2. 荻野・小鮎・玉川・森の里の各地区に在住する18歳以上の市民(住民基本台帳を基に無作為抽出) 4,416人(各地区1,104人)

調査期間

  1. 児童等及び未就学児の保護者
    令和5年1月31日から2月17日
  2. 市民
    令和5年2月3日から2月20日

回答者数(回答割合)

回答者数(回答割合)
区分 対象者数 回答者数 回答割合
児童等の保護者 2,083人 820人 39.4%
未就学児の保護者 861人 274人 31.8%
地区住民 4,416人 1,680人 38.0%
全体 7,360人 2,774人 37.7%

調査結果について

調査結果は、次のとおりです。

全体

荻野地区

小鮎地区

玉川地区

森の里地区

関連ページ

この記事に関するお問い合わせ先 inquiry

教育委員会 教育部 教育総務課 教育企画係
〒243-8511
厚木市中町3-17-17
電話番号:046-225-2663
ファックス番号:046-224-5280

メールフォームによるお問い合わせ