「書かない窓口」が始まりました

令和6年2月26日（月曜日）

これまでの窓口では、申請書や届出書ごとに、何度も同じ内容を手書きする必要がありました。

厚木市の「書かない窓口」では、最初にお持ちいただいた本人確認書類により本人確認を行った上で、申請、届出内容をシステムを利用して受け付けるとともに、申請書などの作成も支援します。

手続に必要な書類などの詳細はこちらのページをご覧ください。

来庁される方は申請書などの内容を確認し署名するだけで手続が完了できるようになります。

申請書を記入する負担を大幅に軽減するほか、申請書の記入が難しい高齢の方や障がいのある方、外国籍の方などにも優しい窓口となります。

• 本庁舎1階市民課で発行する各種証明申請手続
• 転入、転出、転居などの手続
• 印鑑登録手続 など

※ 市民課の窓口以外の場所（各地区市民センター、各駅連絡所など）では従来どおり手書きでの手続となります。

マイナンバーカードをお持ちの方は、住民票の写しや印鑑登録証明書等を市民課や各地区市民センターなどの窓口に加えて、全国のコンビニエンスストアのマルチコピー機でも取得することができます。

午前6時30分から午後11時まで、年末年始とメンテナンス実施日を除き毎日利用できる大変便利なサービスです。

詳細はこちらのページをご覧ください。

厚木市では、今後も「書かない窓口」や「コンビニ交付」などのサービスを拡大し、簡単に手続ができる環境の実現に向けて取り組んでいきます。