住宅防火 いのちを守る10のポイント

更新日:2023年09月22日

公開日:2021年04月01日

私たちの生活の中には、コンロでの調理・寒い日の暖房・便利な家電製品等々、常に火災発生の危険はつきものです。火災を起こさない、また、起きても被害を最小限にとどめるために10のポイントを参考に住宅防火を実践しましょう。

一人一人の心がけと、家族・ご近所の協力体制で大切な「命」「財産」を守りましょう。

4つの習慣

  1. 寝たばこは絶対にしない、させない
  2. ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
  3. こんろを使うときは火のそばを離れない
  4. コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く

 

6つの対策

  1. 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
  2. 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
  3. 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する
  4. 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
  5. お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
  6. 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
いのちを守る10のポイント

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